淡路島の劇場「波乗亭」のオープン5周年を記念!オリジナルショー公演日である4月26〜30日・5月2〜6日の期間、開場時間前に餅まきイベントを実施
劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」は、今年でオープン5周年を迎えます。お祝いと感謝の意を込め、上演中のオリジナルショー『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)―』のゴールデンウィーク公演日に、劇場「波乗亭(なみのりてい)」前で餅まきを実施します。
淡路島西海岸の劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、淡路島出身の廻船商人・高田屋嘉兵衛の旅路を描いたオリジナルショー『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)―』を上演しています。2025年4月26日(土)~30日(水)、5月2日(金)~6日(火)の日程で、開場時間前の13時20分より、「波乗亭」の前で餅まきを実施します。公演チケットをお持ちでない方も参加できるイベントです。
▼ 『舞い踊る郷の響き—ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)—』公演情報:https://awaji-seikaiha.com/naminoritei/lineup/neojaponism/
■お祝い事の風習として淡路島に残る餅まきを、ゴールデンウィーク公演の開場時間前に劇場「波乗亭」で実施
劇場「波乗亭」は、淡路島西海岸の劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」内にあります。「波乗亭」では2025年3月22日(土)〜5月6日(火)まで、淡路島出身で蝦夷地の開発に貢献した海運業者“高田屋嘉兵衛”の軌跡を、日本各地の民謡とダンスでたどるオリジナルショー『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)―』を上演しています。
本公演の脚本・演出・振付を手がけた宝塚歌劇団出身の謝 珠栄(しゃ・たまえ)は、宝塚歌劇や劇団四季作品にも携わり、日本を代表する演出家です。さらに劇団四季『ライオンキング』で初代シンバ役を演じた坂元 健児、2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演した太鼓奏者・上田 秀一郎も登場。実力派キャストが、圧巻のパフォーマンスを披露します。
「青海波-SEIKAIHA-」は2020年8月にオープンし、今年で5周年を迎えます。そのお祝いと、劇場での公演を応援してくださる皆様への感謝の気持ちを込めて、餅まきを実施。ゴールデンウィーク公演日である2025年4月26日(土)~30日(水)、5月2日(金)~6日(火)に、それぞれ開場時間前の13時20分から「波乗亭」の前で行います。
淡路島では新しい船をお披露目する進水式などのお祝い事で、餅まきをする風習が根強く残っています。さわやかな海風を感じながら、ご家族で餅まきにチャレンジできるイベントです。公演チケットをお持ちでない方も参加いただけます。
<「波乗亭」について>
住所:〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70(複合施設「青海波-SEIKAIHA-」内)
電話番号:0799-70-9020
URL:https://awaji-seikaiha.com/naminoritei/