愛知県名古屋市の「テーブルスタイル茶道」椿の会、ジャパンエキスポ・パリ出展3年目へ
茶道家・土屋瑠美氏が主宰する「テーブルスタイル茶道・椿の会」は、2026年7月9日から12日までフランス・パリで開催される欧州最大級*の日本文化イベント「Japan Expo Paris 2026」に出展する。公式日本伝統文化パビリオン「WABI SABI」に3年連続で出展し、テーブルと椅子を用いながら茶道の精神性やおもてなしの心を伝える「テーブルスタイル茶道」を紹介。海外の来場者に、日本文化の奥深さと茶道の魅力を発信する。
茶道家・土屋瑠美氏が主宰する、愛知県名古屋市を拠点とした「テーブルスタイル茶道・椿の会」が、2026年7月9日(木)から7月12日(日)まで、フランス・パリで開催される欧州最大級*の日本文化イベント「Japan Expo Paris 2026」に出展する。
ジャパンエキスポに連続出展「テーブルスタイル茶道」
椿の会は、2024年からJapan Expo Parisに連続出展しており、同イベント内の公式日本伝統文化パビリオン「WABI SABI(運営:一般社団法人ジャパンプロモーション)」にブースを構える。3年連続で発信しているのは、現代のライフスタイルに合わせて茶道の魅力を伝える「テーブルスタイル茶道」。畳の茶室で正座をして行う茶道だけではなく、テーブルと椅子を用いながら、一服のお茶に込められた精神性を伝える。
日本の伝統文化を、親しみやすい形で
茶道は、単に抹茶を飲むための作法ではない。釜、柄杓、茶筅、茶碗といった道具を通じて、相手を思いやり、心を整え、目の前の一服に向き合う日本の伝統文化であり、日本の心でもある。椿の会は、その本質を大切にしながら、現代の暮らしの中でも親しみやすい形で茶道を実践している。
名古屋市からパリへーーお茶を通じて届けるおもてなしの心
Japan Expo Parisには、マンガ、アニメ、ゲーム、音楽、武道、伝統文化など、日本文化に関心を持つ来場者が世界中から集まる。抹茶は海外でも広く知られるようになった一方で、茶道の所作や精神性まで体験する機会はまだ限られている。会場ではテーブルスタイル茶道のデモンストレーションを行い、海外の来場者に日本文化の奥行きとおもてなしの心を伝える。
名古屋市からパリへ。3年連続の出展となる今回も、椿の会が届ける一服のお茶が、海外の来場者にとって、日本文化を静かに、深く体験する時間となることが期待される。
■Japan Expo Paris(ジャパンエキスポ・パリ)とは
毎年7月上旬にフランス・パリで開催される欧州最大*のジャパンフェスティバル(日本文化の総合博覧会)。会期4日間の動員数は20万人を超え、日本製品の海外市場への展開を図る上で、まず進出すべきイベントとして位置づけられている。
*欧州最大のジャパンフェスティバルJapan Expo Paris
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/07/e04daae823a2cd67.html